10年前の震災と小学生だった私
こんにちは。こちゃりです!
今回は、はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」に沿って10年前の話を書きたいと思います!
小さい頃のことはほとんど覚えていませんが、地震が起こったその日だけは、今でも鮮明に覚えています。
2011年3月の東日本大震災。
当時私は小学校低学年でした。11日、いつものように学校が終わり、友達と楽しく話しながら家に帰っていました。
通学路の青信号がチカチカしている横断歩道を走って渡ると、、
ぐわんぐわん
突然地面が揺れ始めました。
めまいを起こしているような感覚でした。
当時地震の経験も知識もなかった私は、本来なら危険な行為ですが、建物の壁に思わず捕まって揺れが落ち着くのを待っていました。
次第に揺れが止まると、近くに住む住民の方がたくさん出てきて、ざわざわとお話ししてました。
私の住んでいた地域では震度5弱の揺れを観測しました。
急いで家に帰ると、まだ小さい妹と弟が母と一緒に机の下に潜り込んで泣きじゃくっていました。思わず抱きしめて「大丈夫」と背中を撫でてなだめました。
その時に初めて地震に対して怖いと思う感情が出てきたのです。もしかしたら大事な家族を失う可能性もあったと感じたから。
この震災を経験してから、自分も家族も、地域全体も地震に対して危機感を感じるようになり、
避難訓練、避難所の確認、非常食等の準備などを行うようになりました。
最近も大きめの地震がありましたね。改めて震災の恐ろしさを思い出して、みなさんも一緒に対策しましょう!
非常食として1番おすすめしたいのが、これ。
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最近食べたのですが(何で食べてんの?笑)美味しくてびっくり!
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そのほかにも防災グッズを載せておきます。
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最後までご覧いただきありがとうございました🙇♀️